2017/9/8

不安だから寂しいから嫌がることわかっててわざと妬かせるようなことを言ってみる。そこで望み通りの反応されても結局はわたしのこと好きじゃないんじゃんって心が苦しむのもわかってる。ひと夏のアバンチュールなんて単語で済まされるようでないことも見えない未来もわたしがはっきりしてないことが原因なのもでも手が先に出ちゃったから恋も愛も後付けで。安心できるようなことなにひとつない。こうなったら求めてもらわないと毎日切りのない言葉のやり取りにいつ終わりがくるかなんて、中身のない会話だけになってスタンプで終わってそんなんであっさり捨てられるなんて。わたしもあなたも若くない。普通のデートがしたい。