2018/1/29
恋人と別れて、次の日にはまた違う人を好きになって、恋愛脳は大変だなぁとつくづく思う。誰だって休息期間みたいのが欲しくなると思うけれどあの子にとってはそれさえも惜しくまたすぐ新しい恋をしているんだろうな。わたしは恋愛沙汰はフラれたことしかないから自他共に認めるめっちゃくちゃ引きずるタイプなので向こう１年は他の人のことが考えられなくなる。けれど今までの人生で男の子と一緒にいた時間よりフリーの時間の方が遥かにずっととんでもなく多かったのでひとりの時間の楽しみ方をちゃんと知ってるし、思春期の大半を女子校で過ごしてきた上での女友達との仲は絶対だし大人になってからできた友達は音楽関連の子しかいないけれどそれでも信頼を築き上げてきたのはわたし自身の努力だと思う。誰かに愛されることでしか自分の価値がわからないとかあなたがいればそれでいいタイプの女の子、かわいーけど弱って思っちゃうし僻みではなく前者のほうが得だし勝だと思ってしまう。そもそも誰かに愛されて付き合って結婚してのコースが幸せだと思わないからかな。そんなんで簡単に幸せとか思っちゃうんだ、赤の他人だからどこで裏切ってくるかわかんないよとか思っちゃうし。わたしだって全然自分のこと好きになれないし自分の遺伝子なんて絶対残したくないから結婚も出産も考えられないタイプの人間だけど、自分って嫌でもここにいるし、逃げられないし、けれどずっと離れられないし、いつでも寄り添ってくれるからこそ誠実に大切にしてあげたいって思うよ。誰かと幸せ掴むのめっちゃくちゃ苦手だからこそ自分ひとりで幸せ掴む方法めっちゃくちゃ持ってたいって思うんですよ。誰かと掴む幸せなんかよりもっと効率いいしお先に失礼って感じです。大好きな季節まであともう少し、今年も会いたい人と一緒に何回でも桜を見上げてお酒を飲んで春爛漫したいな。桜が咲くまで待ちきれない、はやく春になるといい。
2018/1/26
きょーもきのーに続き部屋から出なかった。あ、干してたラグが飛ばされちゃったみたいでアパートの下に取りに行くために外に出たそれだけ。風が強いのとか寒いのとかもよくわかってない。寒いことには変わりないもんね、冬だし。早く春になればいい。
最近よくきーてる洋楽
【Alvvays/Adult Diversion】
ここ1年くらい超トガりモードになるとよく聴く。ドリーミーポップでありながらボーカルの金髪モリーの気怠げな風貌とハスキーボイスのマッチがめっちゃくちゃかっこいーんだ。あんな風に居れたらって女の子みんな思っちゃうよ。違う曲だけど前に好きだった子が働いてる古着屋で1万円のバーバリーの真っ赤なコートに一目惚れして6000円で売ってもらったやつがお気に入りでDreams Toniteっていう曲のMVでモリーが同じ様に着ててお気に入りだけどちょっと派手だから躊躇してたのを自信を持って着れるようになった笑
【The Strokes/I'll Try Anything Once】
好きなバンドのSE。ストロークスってゴリゴリのブリティッシュロックのイメージがあったけれどこの曲はまた別枠で、アルバムにも入ってないような曲らしい。終始温度が低くてずっと聴いてられる。落ち着いてるけれど何かが始まるような。途中トントントントンって言ってるのがちょっと面白い。最初に聞いたとき何かと思った。
【いつもなんて読むかわかんないやつ！】
大好きな台湾バンドからこのバンド。もう解散してるらしいしなんて読むかもわかんないんだけどyoutubeで見つけてitunesにあったから買って学生のときからよく聴いてる。台湾バンド好きなのたくさんあるけれどこのバンドはわたし台湾の女の子だったら毎回ライブの最前列で観たいな。ナンバーガールっぽい90年代の日本のバンドっぽい音で構成がすごく面白い。長めのイントロでジワジワ攻めてくる感じとボーカルが入ってきてからのそうきたか！という良い意味での裏切られた感。サビの展開もすごく気持ち良い。
【Frankie Cosmos/Art School】
これはかわいいに尽きる。Outside With The Cutiesって曲も好きだけど。MVありきでこっちです。ジャスティンビーバーが大好きなお下げ髪の高校生の女の子。お部屋の色使い。きっと高校生活なんか全然楽しくなくてジャスティンのことが大好きで仕方ない女の子。静かに始まるギターから徐々にゆったりバンドサウンドに入っていくかんじ。おしゃれでかわいくてありったけのこのMVの世界に浸れる曲。
【Hoops/Rules】
ミツメの川辺さんが2017年のお気に入りアルバムで紹介してて知ったバンド。打ち込みが気持ちよくずっとルーティンしてるような駆け足のリズム。高めのシンセ系の音と温度低めのボーカルのマッチがたまんないっす。他の曲はあまり好きなのなかったけれどこの曲は打ち込みだけどずっと聴いてられるな。
【Beach Fossils/sometimes】
一定に続く感じではあるんだけれど長めのイントロからの２本のギターの絡みが気持ち良い。一定のリズムの中でタンバリンが一緒に鳴る感じとか、長い電車に乗って旅に出るときにでも聴きたいな。ノスタルジックな雰囲気が好きな一曲。
【Fazerdaze/Little Uneasy】
このMVずっと観てられます。滑らかなカメラワークと淡い色合い。北欧映画を観てるみたい。歪んだギターとかなりロックに近いドラムにウィスパーボイスのボーカル。バランスがすごく心地良い。Last Sleepも好きだけど映像美ありでこちら。朝の通勤時間に聴きたいな。電車を川で渡りながら。
【Vacations/Away】
ベースがかなりメロディーチックな旋律で好みなやつです。高めのギターとの絡みもいいし気怠げでワンテンポ遅れぎみなボーカルも好き。ちょうどいい抜け感って大事なーってよく思ってて、話し方にしろ服装にしろ人柄にしろ、そういうものを感じる音楽です。
一気に8曲、まだまだ出そうなのでまたシリーズ化したいな。洋楽は全然詳しくなくて自分でよく調べて発掘させるのはインディーポップと台湾バンド。インディー系は温度低めでボーカルが聴きやすいものが好み。台湾バンドはチャイ語の発音がかわいくて好きで、よく女の子ボーカルのバンドを聴いてます。日本のちょっと昔のバンドに影響を受けてるバンドも多いから面白いんだよな。透明雑誌ももちろん大好きだけどもっともっと面白いバンド見つけられたらいいな。
2018/1/25
きょーは友達からの電話で起きた。なんかこうゆうのいーなーと思いながら1回無視してそのあとかけ直した。最近ハマってるあっためたトマトジュース(美容にいいらしい、冷たいのは苦手だけどあっためるとスープ感覚で飲みやすい)を飲みながら朝から恋愛脳は大変ですのうと思いながら話を聞いていた。あの子は全てを捨てたらしい。もう3ヶ月近くまともに連絡取れてない彼氏。九州で彼女と同棲してるけど別れて東京に行くと言ってくる男の子。それだけ思われるのってどんな気持ちだろうと思う。
お昼にペペロンチーノを作って食べて13時に前に申し込んだスピッツとミスチルが出るエレカシのイベントの当選発表だったけれどやっぱりハズレだった。残念。次の先行に申し込んだ。この前は2枚申し込んだけど今回は1枚。
明日エージェントに行かなきゃなのに面接の練習してないやと思いノコノコ練習を始めてたらエージェントの担当から電話。なんだろうと思い出てみたら完全に予定を間違えていた。頭の中では予定は金曜日だったのに自分で書いた手帳には木曜日の日付で書いてあった。一瞬のフリーズのあと思いっきり謝って予定を違う日にズラしてもらった。最悪。2年半営業マンやっててお客さんとのアポ外したこと一度もなかったのにな。社会から2ヶ月離れると手帳を見る癖もなくなっちゃうのか。恐ろしい。
開き直って久々にクッキーを焼いたけれど上手には作れなかった。
夜は松山ケンイチと深キョンのドラマを観た。松山ケンイチは顔はもちろんだけど今回は役もタイプで胸が苦しくなった。人のセックスを笑うなのみるめくん(19)役にはかなわないけれど。観ながらどうしてもあの人を思い出してしまう。あの人はメガネを外すと松山ケンイチそっくりででも人前ではいつもメガネを付けて雰囲気イケメン気取ってるからわたしはメガネを外した顔を近くで見れることがすごく特別な気がしてた。って抹消したはずのデータが思いがけないところで復旧してくるからほんとに恐ろしい。
昨日、孤独にやられてしまうのではないかと思いながら遊び半分でこの前友達と話をしてた出会い系アプリを初めて登録してみた。もちろん会う目的ではなく単純にどうゆう人がいるんだろうと思って。2つ登録をして1つは女の子の名前とプロフィール、もう1つは男の子の名前とプロフィールで登録をした。驚いたのはサクラか？と思うほどこっちがなんも仕掛けなくてもGPSで近くにいるような相手から連絡が来る。もう1つ驚いたのは男の人用だとメッセージを送る度にポイントが減って女の子とメッセージを続けるにはポイントを課金しなくてはいけないということ。そりゃLINE聞き出すわなと納得した。連絡が来た人には出会う目的ではなくお話がしたいとの旨を予め伝えてメッセージを始めた。しかし女の子の方は出会って数十分にも関わらずわたしがポイントがさすがに課金はしないわな〜とグダグダしながら返信してない間にまだ写真も送りあっていないのに「メッセージ送れてる？」「無視してるの？」「適当な人とじゃないって信じてる…」みたいなメンヘラ連闘でいやこれはサクラなのかな？と思いながら「アプリ慣れてなくて、ごめんなさい。」とだけ返信をして退会した。男の人からの連絡は3通目くらいで目的を聞かれ「お会いするのではなくてここでお話できたらいいなと思います」って送ったら、「お話もしたいけど俺は○○ちゃんとお酒を飲んだりホテルに行けるような仲になれたらいいなって思ってる」と来て日本語の通じなさに呆れてしまった。結果、ただの興味本位で出会い系アプリに登録する必要はなかったと思った。年が近そうな男の子に「欲求不満なの？」って聞かれたけど欲求不満なのではなくてただ寂しいんだけだよ〜と思いながらホームボタンを押す。
ちゃんとエージェント通って転職活動進めて前のところより絶対にいい会社に入社してすぐにいまよりいい部屋に引っ越しして新しい生活を始めるんだ。待ってくれてる人はいる。今が頑張り時だよわたし。しっかりしっかり。
2018/1/23
ゴロゴロしていてあっという間に16時が過ぎていた。とりあえずのご飯を食べてとりあえず外に出なきゃと歩いて20分かけて駅まで行った。買わなきゃいけなかったもの、ボディークリーム、シャンプー。ケーキが食べたくてコージーコーナーを眺めてたけどカロリーを考え諦めた。
家に帰って面接の練習しなくちゃいけなかったのにどうしてもダメで、ここのところずっと友達と会っていたからひとりはやっぱりキツくて家にいると泣くことしかできなくなる。
夜にドラマを観た。君が心に棲みついたってやつ。吉岡里穂がかわいくてそしてすごくすごく共感してしまってダメだった。嫌われることが怖くて好きな人に好きになってもらえなくて、ただ真っ直ぐでキラキラしてて。
わたしは表向きは素直でいい子を演じられるけれど中身は全然素直なんかじゃなくてひねくれの甘ったれで吉岡里穂の役がすごく健気で羨ましかった。
日付を確認してから思ったけれど今日でわたしがライブハウスでイベントを企画してから丸３年が経つ。ということはあの人と出会ってからも今日で３年か。抹消したい。見返したいの気持ちも強いし勘違いばかりさせててずっと好きだった人のことをわたしは今でも好きだからちゃんと真っ直ぐ目を向けなきゃなと思う。気にかけられてるその理由がわたしの求めるものと違っていてもシャットアウトをしてはいけないと思う。
３年前の企画の時はまだ学生でバンドを5組呼んで自分でそのバンドの音楽からイメージしたショートムービーを作って手作りのスクリーンに映して上映した。大学で自主制作映画作ってたとはいえよくあそこまでやったなと思う。あの頃はもうこれ以上何も失いたくなくて、でもあとちょっとの時間でなんでもできる気がした。見返しみたいに振られた元彼のバンドも呼んだし、元彼が出てくるドキュメンタリー映画も作った。
あの頃の元気さも素直さもどこにいっちゃったんだろうな。頑張れるかな。
2018/1/22
きょーは本当は月曜から夜ふかしの観覧当たったら行こうと誘われていて、でも外れちゃって行けなくてそしてたら2日前にあった子が暇だったらえーが観て鍋しよって連絡があったので新宿に向かった。雪を完全に舐めていた。わたしも友達もあったかいとこ育ちなので雪自体珍しくて普通にもわもわのコートを着て行ったけど雪を全部吸収していった。雪のトーキョーは異世界できれいだったけれどなんだかちょっと怖かった。ゴジラも寒そうにしてるいつもの新宿TOHOシネマズ。嘘を愛する女という映画を観た。内容はまぁこんなにうまくいくわけないだろって感じだったけどキャリアウーマンの長澤まさみが妙にリアルで、アップの横顔がすごくきれいだった。
二人で吹雪の歌舞伎町を雪合戦しながら駆け抜けて友達の家に向かった。お鍋の具材を買うスーパーでちょっと贅沢して牡蠣と白子とタラを買った。テレビを見ながらダラダラ食べ続け自然と友達のあれからの展開の話へ。あの子は自分の恋愛の話をするときいつも自然にテレビを消してパソコンから好きな音楽をかけてムードを作り出すのが得意なんだよな。福岡で彼女と同棲をしてて仕事の出張が多くて3ヶ月家を空けることもあるってゆう高校の先輩。ストレートに好きって言ってくるけど友達のことを好きだからって彼女と別れる訳ではない。けれどお砂糖みたいに甘い言葉も好きの言葉も伝えてくるし友達は嫌いではないし言葉も嬉しいけれど彼女と別れるのを待つとかはないし、自分もまた新しい人を好きになったらその人と付き合えるように努力するしそれでもあっちの大阪出張に合わせて旅行ついでに会いに行く。勝手にしてろって言ったらそれまでだけどこうゆうどっちも中途半端だけど相手の中途半端さには気持ち悪さも感じる。わたしには関係ないけど。いつもなら泊まっていくところだったけど友達が明日朝早いので帰ることにした。いつもなら1時間半あれば家に着くところ2時間半かかって帰宅。深夜の1時半過ぎに家の近くの小学校の前を通ったらいかにも子供好きそうなジャージ着たおじさんがひとりで雪かきをしていた。夜回りの警備さん？先生？PTAの会長？どっちにしてもなんだかほんとに感謝とご苦労さまですって感じがした。
2018/1/21
きょーは久しぶりにライブを観に行った。新年初ライブ。下北沢は思い出に溢れていて地元じゃ浮くようなちょっと派手な服を着ても楽しく歩けるし何よりおいしいごはんやさんと古着屋とライブハウスとあのごっちゃごちゃの狭い道が入り混じる街がわたしは好きだな。
ライブのまえに初めて入るスープカレーのお店に入った。ネットでは高評価だし海外にも進出してるみたいだけどわたしはポニピリカ以上にスープカレーが美味しいお店はないなと思った。
ライブは京都のベランダの企画。あの人のバンドが京都に遠征で付いてったとき対バンだったバンド。ライブを観る前から音源を聴いてスピッツに通じるものが必ずあると思っていて、ライブを観たらまた違う印象で惹かれた。
まずは余命百年。初めて観たけど低音めのロックの音ですごく気持ちよかった。ギターが女の人で、でも痒いところに手が届くようなオルタナギターがすごくかっこよかった。
次にPredawn。今日は久々に近くで観れた。高校生の頃からずっと観てて美和子さんと出会ったの9年前とかだけど全然見た目が変わらなくてびっくりする。あの少女のようなキラキラした目といじらしいクスッとした笑顔。病み上がりってことで少し咳き込んでたとこはあったけれどやっぱり落ち着く素敵な歌声とギター。ジョニー・ミッチェルのカバーもよかったな。
最後にベランダ。途中で春に初めての全国流通版が出るとの発表があって嬉しかった。次のアルバムに入るって言ってた新曲すごくかっこよかったな。ベランダは人間味をすごく感じる。佇まい、MC、曲全てから。アジカンのゴッチが推してたみたいだけどいつかスピッツにも届いて欲しいな。
転換の途中でツイッターを見てたらサニーカーウォッシュがスピッツと対バンするイベントが発表になっていて驚いていたら近くにいた数名のグループもスマホを見ながら驚いていて、あぁみんなどこかで繋がっているんだなと思った。
帰りにマサムネさんのラジオを聴きながらフェルナンデスのぞうさんを調べてて、久々に前に好きだった人に連絡をした。ぞうさんのスイッチの使い方がどうなってるのか聞きたくて。付き合った人も近くにいた人もバンドマンしかいないからこうゆうときはすぐに教えてくれるからいい。連絡取りながらこいつに振られたの去年のバレンタインだからもう一年経つのかぁと思った。丸２年片思いしていてたくさん一緒に遊んだのに全然気づいてくれなくて3回目の正直で3回目に渡したバレンタインの手作りお菓子。あんなに長く片思いできたのあいつだったからだろうな。
転職活動で面接の練習をするために誰も相手がいないからipodに自分の声で質問事項を30個くらい吹き込んでプレイリスト作ってシャッフルして練習してるって話をしたら他の女の子の友達はきもいwwって返信してきたけど、こいつは「シャドーボクシングってあるでしょ、あれって相手を想像して打ち込んでるのよ、それと一緒。俺は全然キモいと思わない」って言ってきて、あぁ間違いなくわたしが好きな人が言う言葉だと思ったし自分は誰かにそう言って欲しかったんだろうなと思った。
2018/1/20
友達に誘われてまたふるさと祭りに行った。この前ふるさと祭りに行った時にツイッターに写真を載っけたら連れてって！って言ってきた子。なんだかんだで今年になってから初めて会った。観覧車に乗った。イルミネーションを観た。お祭りでいろんなご飯を食べた。合間合間で椅子に座って休憩しながら自然とお互いの近況を話し合うわたしたちのルール。年末お互いにボロボロになってて、丁度ずっと一緒にいた人からラインでお別れを言われたちょうど後、あの子の家に着くなりボロボロ泣いててあっちもあっちでいろいろキツくてボロボロでお互い年なんか越せる訳ないとか言ってた矢先、新年明けたら驚くほどお互いに前向きで、というかわたしはあの人を記憶から抹消させたさし、って言ったらあの子も同じく抹消させたって言って向き合って笑った。死にそうな顔で2017年終わったのにいまは完全無双モードだから女の子ってやめられないなって思う。あの子はまた新しい男の子と仲良くなっててお互いにそうゆう人をセフレとは呼びたくないしもっと大切な存在だってわかってるから話がすごく早いし、よくない部分も教えあう。わたしはこのまえまえの会社のイケメン長身後輩とご飯行っても一軒でなんてことなく健全に楽しくお別れしたし、今度はひとりの時間の楽しみ方を自分でちゃんと持ってる人を好きになりたいって言ったら褒めてくれた。キラキラのイルミネーションのなかお互いにたくさんたくさん写真を撮って、あの子はずっと天使みたいでにこにこしててかわいくってあの子はわたしのことを撮りながらずっとかわいいかわいいって言ってくる。光のなかに立っていてね、って本当にそう思ったんだよ。幸せになろうぜ。
